2月のバラの花Cookie缶
¥2,750
SOLD OUT
【商品お届けについて】
こちらは、販売期間内に販売を行い、以下のスケジュールでみなさまのお手元にお届けする商品になります。
制作期間:2/1〜2/5
発送期間:2/8〜2/10
※梱包に留意し、配送にはワレモノとして扱いをいたしておりますが、クッキーの割れが全く発生しない保証はできませんことをあらかじめご了承くださいませ。
【クッキー説明】
2月は、『バラの花クッキー』です。
<<中野エリより>>
バレンタインデーが一ヶ月ほどでやってきます。愛の花といえば、真っ先に思いつくのはバラではないでしょうか?
バラの花は、愛の告白にはかかせません。欧米では男性が女性にバラの花束を贈る習慣があり、バレンタインデーには、バラを求める人が多いとのこと。
実は、わたしもバレンタインデーにバラの花束をもらったことがあるんです。コインロッカーを開けたらバラ、バラ、赤いバラの花束!なぜか恥ずかしくて瞬時に閉めてしまいました。それが一番思い出に残っている学生時代のバレンタインデーです。
みなさんは、どんなバレンタインの思い出がありますか? バラの花を贈るのは、気恥ずかしいけどバラのクッキーなら気持ちがきっと相手に伝わるのではないかと思いながら制作しました。
頑張っている自分へのご褒美、お友達へ、お世話になっているあの方へいかがでしょうか。
・バラの花クッキー
ピンクのバラ→ストロベリー生地(1つストロベリーアイシング)
黄色のバラ→カモミール生地(2つ南瓜アイシング)
・抹茶葉っぱクッキー
抹茶をたっぷり使用し、抹茶の風味を十分に感じていただけると思います。
・鳥のクッキー
紫芋とラベンダーとローズエッセンスのクッキー
・生姜のメレンゲ
カスミ草をイメージしたメレンゲ。小さいけど、ピリリと生姜を感じます。
・オーツとごまのカリカリクッキー
土をイメージしたオーツ麦のクッキー。ごまと糖蜜の香ばしさがアクセント。
【バラの花言葉】
赤いバラの花言葉は「美」「情熱」「恋」です。。
黄色のバラ花言葉は「平和」「友情」「献身」です。
【2月のバラCookieの商品表示】
原材料:小麦粉、バター、甜菜糖、米油、卵、コーンスターチ、抹茶、紫芋、南瓜、塩、ごま、ラベンダー、カモミール、苺、生姜、バニラオイル、ローズオイル、モラセス(糖蜜)
缶の大きさ:直径124mm 高さ37mm
内容量:170g
賞味期限:3週間以上あるものをお届け
保存方法:直射日光を避け、常温で保存。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。
製造者:TOTOSK KITCHEN (中野エリ)
東京都文京区水道2−8−3 1F
03-5981-9292
はじめまして。料理研究家の中野エリです。
住宅メーカーのインテリアの仕事をして過ごした20代に小さい頃から好きだったお料理の勉強を開始したことがお料理の世界に入ったキッカケでした。
移り住んだ街にカフェが無かったので会社を退社後、1軒目のカフェ「Caferi」をオープンしました。お料理の奥深さを知り「安心で安全な食」を研究する為に更なる進化を求めクローズし、2011年に日本初進出したローズベーカリー銀座の立ち上げスタッフとして本場パリの味とセンスを学びました。
そして、2014年文京区に果物やハーブを使った料理を提供するカフェ&デリ「TOTOSK KITCHEN」をオープンしました。
カフェ運営をしながらテレビ番組でのレシピ開発、広告撮影をはじめ雑誌等のデザインイメージに合った料理のコーディネートの提案しています。
現在、カフェはお休みしアトリエでケータリングやお菓子などを製作しています。
安心して口に入れられ疲れた体も元気になるような料理と目も心も豊かになるような「衣食住」の全てで楽しんでいただける料理をご提供できたらと思っています。
中野エリの料理へのこだわり
小さい頃は、食が細く好き嫌いも多く、幼稚園の給食の時間がたまらなく嫌でした。家では、主に卵豆腐と納豆を食べていました。でも、無理矢理食べさせられたり怒られた事は無かったです。自然と食に興味が出るのを待っていてくれた両親に感謝します。無理矢理食べさせられていたら様々な食べ物が嫌いになっていた事でしょう。小学3年生頃から食をどんどん受け入れるようになりました。
そんな中、母はいつも身体を気遣った食材や無添加の調味料で作られた料理を作ってくれていました。子供は親が与えるものを食べて育ちます。自分では選べないのです。
私が食の世界に入った時からずっと大事にしてきた思いがあります。それは、「自分の口に入れても安心できる食事を食べていただきたい」というシンプルな気持ちです。
当たり前のことかもしれませんが、本当に自分の身体に入れても安心して心地よく健康的にいられる食材かどうかという発想に立って料理を作るのは、家族を想って毎日の食事を作る母のように大事な人を想う気持ちと同じです。
私が作る食事を食べて元気になってもらいたい、明日も頑張ってもらいたい、毎日健やかに過ごしてもらいたいと思いながらこの仕事を続けてきました。
また、彩りやバランスに気遣いながらも新しい食材やスパイス、新しいアイディアで旬の調理法を取り入れることも欠かせません。毎日食べるものだからこそ、食べていただける方のインスピレーションになるような料理を提案していけたらと思っています。